塩という発想

やっぱり「塩」の使い方がおもしろい
そういうパティスリーだ
前回はプラリネと塩の丁度いい塩梅
まさに【塩梅】だ
(梅は入っていない)
今回は抹茶と塩、栗と塩
しかも塩の部分であるジェノワーズ
単体で食べるとかなり塩がきつい
よくあるゲランドのミネラル感ではなく
旨味でもなく
塩っ辛い「塩」なのだ
それがまた相性が良い
勉強になりました